そして一番最後のクラスは体験教室でした。
3匹中2匹がプードルちゃんだったので同じプードルのオージー君で見本をみせることになりました。
練習のやり方などをお見せして一緒にやりましょうという流れだったのですが、どうもオージー君はプードルちゃんを見てピーピー鼻をならしています。
そのコが近くに来ると更に興奮してどうも様子がおかしい。そしてその子にばかり執着しています。
飼い主さんにヒート中か伺ってみましたが違う様でした。
なんだオージー君は本当にメスが好きだね。などと言って笑っていたのですが、教室の最後に帰っていくもう一匹の柴犬の女の子(結構美人)のお尻をみたら陰部が大分膨らんでいてたぶんヒート中のようでした。
でもオージー君はその子が近くにいてもほとんど反応を示さず、プードルちゃんの方にばかりいこうとしていたのでした。
確かにオージー嫁のメモちゃんに似ていなくもない見た目でしたが・・・
仮にも犬なのに造形でしか判断できない見た目重視のおーちゃん。
大雑把な訓練主に似たのか、生まれが豪州で大陸的な(おおらかな?)性格だからなのか。
前者であったら残念ですがいずれにしても種犬なのだから…
結局柴犬ちゃんがいなくなった後もしばらく残っていたプードルちゃんにずっと勘違いして興奮していたオージー君なのでした。恥ずかしい〜(>_<)
鼻が節穴のおーちゃん
